めざめが考える 健やかな生活

健康でありたいと思うことは、人間にとって自然なことです。
でも、「健康」を目指そうとすると、「“痛い痒いがひとつもなく、タフでびくともしない、いつ何どきでも絶好調なスーパー人間”こそが素晴らしい」と考えがちです。
私はそういうものを追い求めるよりも、「ちょっと変だな、となったときにどうすればいいかわかる人」であることが大事だと思っています。

食べ物も、食の情報にも溢れている現代。健康を謳った食も、日常の中でたくさん目にします。
しかし、その“健康”とは何だろう?という問いも、常に感じます。

めざめが重要視しているのは、「体の底から湧き出る“おいしい”」。
もうひとつは、「自分の体とじょうずに付き合う」ことです。
料理をつくるだけでなく、その時の自分に適した食べ物・食べ方を選び、毎日を過ごしやすくする知恵も学びます。

決して、「絶対病気にならない・体調が悪くならない人生」を目指してがんばりません。
でも、今の自分よりちょっとラクになるために、食が役に立つことが大いにあります。
誰かが定めた“健康体“に当てはまるように目指すのではなく、ここにいる私ともっと仲良くなる。そんな暮らしをサポートするための食をお伝えしています。

受講者さんからは「体調がよくなった!」という声もよく聞きます。
そういう積み重ねこそが、結果的に地に足の付いた健やかで豊かな暮らしが得られると実感しています。